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Recipe045 シーナ ジャス タカラ ツーデル ルーシィー 作品 実際に読む(リンク) 概要 不幸マン街を往く? レシピ追加 無 登場キャラ 登場 ジャス タカラ ルーシィー シーナ ツーデル 元ネタ解説 399 ジャス「甲 陽 軍 鑑」 甲斐国の戦国大名である武田氏の戦略・戦術を記した 同名の軍学書 より。 411 ジャス「ウェイ(0w0)?」 特撮「仮面ライダー剣」の主役ライダー:ブレイドをデフォルメしたAA及びその掛け声より(オンドゥル語の一種) 418 ジャス「見つけたぞカカ○ット(?)!! 」 漫画・アニメ「ドラゴンボール」の主人公:孫悟空のサイヤ人としての名前「カカロット」より 多分このセリフを吐くのは同じくサイヤ人の「ベジータ」か「ブロリー」あたり
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コーナー一覧(2019年度) 名称は番組ホームページのコーナー一覧でのタイトル、または一部非公式に変更されたタイトルです。 ※順不同 コーナー名 初登場 この答え アリですよ! 2011年 ビットスポーツNEO 2018年 全力!通学王 2019年 崖の上のナヤミーナ 2018年 戦慄のバケバケ団 2019年 ヨコヤマン・ラプソディ 2019年 週刊クンクン 2018年 タンゴリラッパー 2018年 マーメイドちゃんは海の底 2019年 ジャンクエストポン! 2018年 GO!GO!社長ちゃん 2018年 あはれ!名作くん 2016年 コーナー詳細 この答え アリですよ! 内容 漫画家から学校の先生に転職したマス子先生は答案の採点をするのを面倒くさがりやろうとしない。編集者から転職して学校の理事長になったイトウ理事長が採点を促し視聴者の考えた答えを採点する。 登場人物 マス子・M・マス雄:升野英知 イトウ理事長(イトウくん):いとうせいこう ビットスポーツNEO 内容 現実ではありえないような技をスポーツで披露するというコーナー。毎回、実況のアナウンサーいとうとロベルトますのが試合を見ながらツッコミやコメントを言ったりする。一部が3DCGで作られている。 登場人物 アナウンサーいとう:いとうせいこう ロベルトますの:升野英知 全力!通学王 内容 究極学級のカネコとウチカワがはんぱねぇ通学路を通学する。カネコとウチカワは通学奥義を使う。 登場人物 カネコ:金子貴俊 ウチカワ:内川蓮生 崖の上のナヤミーナ 内容 ちょっとしたハプニングで悩んでしまうナヤミーナ姫のためにキザシの国の妖精のフロッケがそのハプニングを良いことのキザシとして紹介する。 登場人物 ナヤミーナ姫:中田あすみ フロッケ:中川家礼二 戦慄のバケバケ団 内容 悪い子のもとに怖いおばけをバケバケ団が送る。団長のマキタノオロチと団員の2人が毎回視聴者が考えたおばけを紹介し送り込む。 登場人物 マキタノオロチ:マキタスポーツ ダイマーオ:後藤大 デス マリーナ:マリナ・アイコルツ ヨコヤマン・ラプソディ 内容 シンガーのヨコヤマンが観客に向かって掛け声(例:テーヨ)を言い観客もそれに返す。そして、4回掛け声を言った後ヨコヤマンがその掛け声が出てくる言葉(例:テーヨ→ステーキが食べテーヨ)を叫ぶ。このコーナーではレギュラー陣(いとうせいこう、升野英知、金子貴俊、中田あすみ)のガヤが入る。 登場人物 ヨコヤマン:横山だいすけ 週刊クンクン 内容 雑誌記者のタカとスケはライバル同士で雑誌のトップ記事争いをしている。片方は自分がスクープを探して見つけたありえなさそうなスクープを言い片方はそれに関して様々な妄想をしてしまう。 登場人物 タカ:金子貴俊 スケ:横山だいすけ タンゴリラッパー 内容 プレイヤーの4人がミニゲームに挑戦するコーナー。ミニゲームというのは、最初MCゴリラが言った3つの単語がつながる言葉(例:タンゴリラッパー→単語、ゴリラ、ラッパー)を覚えプレイヤーの4人はMCゴリラのいった2個の単語の残りの1単語を言えれば成功、というゲームをする。あっていたら成功でMCゴリラがまた2つ単語を言う。何回か続くと成功で、途中で間違えると失敗となりビームを浴びることになる。ズビーは、2019年度からは登場せず2019年度はプレイヤーは3人になる。 登場人物 サトー:佐藤永典 ヒロキ:寺坂尚呂己 リョータ:小林亮太 ズビー:ソーズビー・キャメロン MCゴリラ:いとうせいこう(声のみ) マーメイドちゃんは海の底 内容 海の底に住む、海の歌姫のマーメイドちゃんが視聴者の海に沈めたいような恥ずかしかった出来事を歌にして、マイナスな気持ちをプラスに変えるような歌詞(例:転んで泣いちゃった→涙を拭けたら強くなれる)で歌ってくれる。 登場人物 マーメイドちゃん:眉村ちあき ジャンクエストポン! 内容 ジャンマスターのケンがモンスターを倒すコーナー。データ放送のゲームで毎回1体のモンスターが出てくるのでじゃんけんのグー、チョキ、パーの中で1つ選び、モンスターの出す手に勝てば勝ちになる。 登場人物 ケン:山下大輝(声のみ) GO!GO!社長ちゃん 内容 倒産寸前の会社「ナンデモカンパニー」を救うため無理やり社長にされた社長ちゃんと拭く助が商品を開発し、会社を救うために働く。データ放送のゲームで、毎回2つの商品のうち1つを選ぶ。このコーナーのイラストはAC部が担当している。 登場人物 社長ちゃん:恒松あゆみ(声のみ) 拭く助:三宅貴大(声のみ) あはれ!名作くん 内容 竜宮小の松田名作を中心としたメンバーが世界の名作のキャラクターを目指す。お話は世界の名作の内容を組み込んでいて、キャラクターも名作のキャラクターに似ている。 登場人物 松田名作:那須昇行(声のみ) 御尻川スウィーツ:中西茂樹(声のみ) 団栗林むすび:金子学(声のみ) ウインドウズノキオ:阿諏訪奉義(声のみ) F・ボルト:小野賢章(声のみ)
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ツチネ ズモ & シラタマ【登録タグ Duetカード HP 50 PW 50 つ グー】 種別 Duet/マーク グー/HP 50/PW 50 ILLUST きづち 【ボーカル】餅突ノ奏 50 両プロデューサーは「ソイヤッ!ソイヤッ!」と掛け声と共に息を合わせて交互に山札からカードを2枚ドローする。 【コーラス】【Duet Bonus】槌背負いコンビ このカードのオンステージ時、山札から1枚、任意のカードを選び、ゲスト:打ち出の小づちに裏向きで設置する。 その後、山札をシャッフルする。ゲスト:打ち出の小づちのカードは任意のタイミングで手札に加える事ができる。 「Kizuchi s UTAU Picturesコラボレーションデッキ」で登場。
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LINK VRAINS(リンクヴレインズ) 遊戯王VRAINSにおけるVR空間の名称。 BRAINSではなくVRAINSであるため、カタカナでは徹底してヴレインズと書かれる。 綴りが似ているが《Vain-裏切りの嘲笑》は関係ない。 ログインするときはログインルームに行き 「イントゥザヴレインズ(IN TO THE VRAINS)」の掛け声とともにログインする。 誰でもこの中に入ることはできるようだが、基本的に 「強い人とデュエルしたいデュエリスト」 しかログインしようとしない。 つまりバトル・シティ状態である。 観戦目的だったとしてもこの空間の様子は常時中継されているのでわざわざ見るためだけに入る理由がないのである。 空間内にはカリスマデュエリストと呼ばれる者たちがおり、人々の憧れの的となっている。 昔はデータストームというデータの嵐が吹いていたが、Aiがデータマテリアルへのリンクを切ったことで データ流入量が30%低下。再度接続するまでこの嵐は発生していない状態であった。 データストームが再度流れ出したことでスピード・デュエルに興味を持つ住民が増えている。 …が、SOLテクノロジー社は安全上の理由からこれを禁じており、違反すれば強制的にアカウントを停止されてしまう。 なお、第2章からは解禁されたようで一般プレイヤーもボードに乗れるようになった。
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【名前】涼雨 静可(すずさめ しずか) 【性別】女 【所属】科学 【能力】気力向上(モラルアップ)・レベル1 精神系能力の1種。 自らの士気を上昇させ、本来の実力を120%(本人談)発揮する能力。 「能力を使いたい!」と思いながら、気合の入った掛け声を思いっきり叫ぶことで初めて発現する。 柵川中学の駒繋紗月と同系統の能力で、要するに「火事場の馬鹿力を自らの意志で発動する能力」 つまり自分自身にしか使えない上に、能力の性質上乱用は危険である。 自分にしか使えない、そして身体能力の向上のみ(しかも肉体強化と違い気持ちだけで、勉強には使えない) ゆえにレベル1………である。 【概要】 小川原高校付属中学校2年生。 曲がったことが大嫌いで、口調は粗暴だが情に厚く熱血な性格。 能力を使用した際の危険性を少しでも軽減するためと、もともと体を鍛えることが好きだったため 身体能力は高めで、スキルアウト5人くらいまでなら平気。(本人談) 学校成績は何故小川原に入れたのかわからないレベルで、理科と保健体育以外は壊滅的。 性格や成績から小川原には似つかわしくない脳筋だと思われがちだが、実はスポーツ科学に興味があり、 それらに関する勉強には熱心でたまに図書室にいることも。 そのためか「塔川学校か霜北沢学園行けよ」とツッコまれたこともある。 浮河真白とは小学校が同じだったがお互いの性格ゆえにか仲はよろしくなかった。 葉原ゆかりや焔火緋花を通して友人となるが、いまだにぎこちないのか友人の中で浮河だけは名字呼び。 口調や下記の特徴のせいか、少数派ではあるもののダブり疑惑の他に男性疑惑までかけられている。 でも甘いものや可愛い動物が好きな所はれっきとした女の子である。 ついでに名前と性格のギャップが激しいとよく言われる。 【特徴】 身長168cm、赤みが強い茶髪をボーイッシュショートにして常に白い鉢巻をつけている。 見た目は細めだが体を鍛えているためか、筋肉は女子にしてはけっこうある。胸はない。 制服は動きやすい程度に着崩している。私服はジャージやタンクトップが多い。 【台詞】 根は悪い奴ではないが、基本的にうるさい。 「おっしゃああああ!やるぞおおおおおおお!」(能力発動時の掛け声) 「浮河テメー、アタシに図書室は激しく似合わねーだと!?この野郎ぶっ飛ばすぞ!………あっ、ごめんなさい。今から静かにします。ハイ」 「ぐああああ!数学と英語は教科書開いた瞬間に眠気があああ!拒絶反応か?拒絶反応なのかあああ!?」 「アタシはれっきとした女だあああ!身長や腕っぷしなら緋花の方が……アァン?ムネ?……ぶっ飛ばす!蒸乃内いいい!テメー絶対ぶっ飛ばす!!」 【SS使用条件】 死ななければいいのよ
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【種別】 技名 【元ネタ】 Attack crash=「攻撃して粉砕する」 【初出】 SS2 【解説】 学園都市第七位の超能力者、削板軍覇の誇る必殺技。 能力を用いて「あえて不安定な念動力の壁を作り、それを殴ることで壊して遠距離まで衝撃を飛ばす」。 ……という触れ込みだが、原谷矢文に「本物の念動力にはそんな反応をする特性はない」と指摘されてしまう。 不可視の力で殴り飛ばしているのは事実だが、結局本人にもどういう原理で何が出ているのか全く分かっていない。 使用時の掛け声は「すごいパーンチ」。 一段階上の技に「超すごいパーンチ」がある。
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【名前】 銀星獣 【読み方】 ぎんせいじゅう 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【初登場話】 第七章「復活の時」 【分類】 巨大戦力 【合体】 銀河獣士ギンガイオー 【詳細】 5体の星獣が自在剣・機刃の力によって大転生した状態。 「大転生、銀星獣!」の掛け声で獣型ロボットに近い金属的な全身と化し、パートナーのギンガマンが搭乗者として内部へと乗り込める。 更に星獣合体を行って一体化できる。 変化後、すぐにギンガイオーへ合体するため、戦闘シーンはほとんどない。。 戦闘終了後に合体を解除した後は元の星獣へと姿が戻る。 一覧 銀星獣ギンガレオン 銀星獣ギンガルコン 銀星獣ギンガリラ 銀星獣ギンガべリック 銀星獣ギンガット
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「自由の戦士、イナズマン!」 + 担当俳優・声優 渡五郎 伴直弥(現・伴大介) 『イナズマン』シリーズ 石川英郎 『レッツゴー仮面ライダー』 風田サブロウ 山口勝平 『ギターを持った少年 -キカイダーVSイナズマン-』 風田三郎 須賀健太 『MOVIE大戦アルティメイタム』『スーパーヒーロー大戦Z』 伴氏は『イナズマン』の前年放送した『人造人間キカイダー』の主人公キカイダー/ジロー役の俳優であり、 「伴直弥」の芸名は本作に出演するに当たって改名したものだが、 これが元の芸名の名付け親である石ノ森氏や東映スタッフらに相談せずの事後承諾だったため激しく怒られたとのことで、 以降これが後を引いていくらかのトラブルを呼んだ模様(その後『キカイダー』25周年の1997年に芸名を戻した)。 須賀氏は子役からのキャリアを持ち、『忍風戦隊ハリケンジャー』や『獣拳戦隊ゲキレンジャー』への出演経験がある他、 歌手で仮面ライダーエターナル/大道克己等役の松岡充氏が役者デビューした作品『人にやさしく』でもメインキャラとして共演したことがある。 石森章太郎(現・石ノ森章太郎)原作・東映制作の特撮作品『イナズマン』シリーズの主人公。 特撮版では渡五郎が変身する。東南大学の学生でサッカー部員。 新人類帝国のミュータンロボット・イツツバンバラに襲撃された事が切っ掛けで、自らが超能力者である事を知り、 超能力者の少年少女で構成された「少年同盟」と共に新人類帝国へ立ち向かう。 一方で石ノ森氏による原作漫画版では中学生の風田サブロウであり、彼自身も少年同盟の一員。 漫画版の1エピソードをOVA化した『ギターを持った少年 -キカイダーVSイナズマン-』では当然こちらの設定で登場した (キカイダーの方も、ビターエンドで終わった漫画版設定であり、ハッピーエンドで終わった特撮版ではない)。 特徴として蛹→成虫の二段変身を経る事が挙げられる。 「ゴーリキショーライ(剛力招来)」の掛け声で蛹に当たる土の化身サナギマンに「変転」*1するが、 この形態はイナズマンに変身する上での第一段階にすぎず、 ベルトのゲージにエネルギーが溜まるまでは敵の猛攻に耐え続けなければならない (一応、巨大金庫を容易に開けられるほどの怪力もあるので、一般戦闘員のファントム兵士ら相手なら応戦可能だが、 ミュータンロボやデスパー怪人に勝てるほどではない。 ただし防御力においては非常に卓越しており、デスパー怪人の武器がまるっきり通じず壊れた描写もある。 他に全神経を集中することで千里眼を使うことができる)。 十分なエネルギーを蓄えた後、「チョーリキショーライ(超力招来)」の掛け声で蝶をモチーフにしたヒーロー・イナズマンへとさらに変転 (一方で漫画版の触覚の形状から、ファンからは蝶ではなく蛾では?と噂されている。色も毒々しいし)、 超能力による瞬間移動やテレキネシス、マフラーを巨大な鎖に変化させて倒れかけた建物に括り付け引っ張って元に戻す、 名前の通り稲妻を操る他、空手を元にした肉弾戦も得意とする。 サナギマン・イナズマンのどちらの時も「チェスト!」の掛け声で攻撃する (「チェストォー!」と母音を伸ばすのではなく、殆ど「チェス!」に近い子音で止める発音をする。 ED曲では「チェストォ~」って歌っちゃってるが、まあ直後に後者の発音もしてるから見逃してくれ)。 ただし空を飛ぶことはできないため、航空戦力を繰り出された際には空飛ぶスーパーカー「ライジンゴー」で応戦する。 さらに続編『イナズマンF(フラッシュ)』からは超能力増幅器「ゼーバー」(冒頭の画像で右手に掲げているアイテム)を獲得 (厳密には第一期終盤の決戦の土壇場で自分の体から作り出した)、最大の武器となった。 作者の石ノ森章太郎自身が「自作の中では最強」と評していただけあって*2、総合的に非常に高い能力を持っており、 前述の『ギターを持った少年』で前作主人公と言うべきキカイダーと対決する事になった時も、明らかな格上として描写された なお、ゲーム『スーパー特撮大戦2001』に参戦した際は、必殺技「逆転チェスト」や分身能力等のおかげで、 プレイヤーからは参戦キャラ(RX含む)の中でも最強と評価されていた。 当時は『仮面ライダー』に端を発する「変身ブーム」が沈静化しつつあり、 新たに活気づいていた超能力&オカルトブームにあやかった新機軸を多数盛り込んだものの、同時期の『仮面ライダーV3』程の人気は得られず、 オイルショックやスーパーロボットブームの影響もあって、路線変更を余儀なくされる。 石ノ森氏自らが現場に赴いて携わった第11話を境に少年同盟の存在が言及されなくなったりと作風が転換、 3クール目からは前述した『イナズマンF』へと完全リニューアルを遂げた。 『F』ではグロテスクな怪物然としたミュータンロボからミリタリックなデスパー軍団が相手となり、 (防戦気味だったために人気の低かった)サナギマンはパワーアップ(充填速度アップ?)を理由に出番を大幅に削減され、 相棒としてインターポール捜査官「荒井誠」を据えて「強大な悪に立ち向かう2人」というシリアス寄りな作風となる。 シリアスからコミカルに変わった特撮が多い中、逆のパターンとなる珍しい例となった。 後の映画『仮面ライダーウィザード×フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』では、 フォーゼサイドのゲストキャラとして漫画版の設定をベースにした風田三郎が登場。 未来の時代で教師として天ノ川学園に戻ってきた如月弦太朗との交流を経て、 ヒーロー・イナズマンへと覚醒する…というフォーゼ編の真の主役とも言うべきキャラクターになっている。 イナズマンに変身した姿はより生物的なビジュアルとなっており (そもそも漫画版は目と触覚と股間以外は「裸の人間にボディペイントをした」みたいなデザインである)、 しかも衣服が吹っ飛んでしまうため変身を解くと全裸である。おかげで劇中ではヒロインに見られる逆ラッキースケベ案件が発生した なお、同作の三郎達が超能力に目覚めたのはゲートとしてアクマイザー(同作では悪役)の無限モンスタープラントの動力源にされた後遺症のようなものらしく、 彼らの超能力は原理的にはウィザードの魔力(ファントム由来)に近いことが示唆されている。 三郎の仲間の超能力者であった近藤大太と根津誓夫はその後、『仮面ライダージオウ』でも登場している。 タイムジャッカーにより歴史が改変されたため一般人と化していたが、正史と同じく天ノ川学園の生徒となっており、 三郎も登場こそしなかったものの同様だったと思われる。 イナズマンの二段変身は、後の『仮面ライダーアギト』(バーニングフォーム→シャイニングフォーム)や、 『カブト』(マスクドフォーム→ライダーフォーム)、『鎧武』(カチドキアームズ→極アームズ)などで何度かオマージュされている。 特に『カブト』の敵であるワームの「蛹態」はサナギマンそのものだと言えよう(生憎、蝶ワームも蛾ワームも登場しなかったが)。 また『アギト』では、ギルス及びエクシードギルスのデザインにもイナズマンの影響が見られ、 「アギトの力」を持つ人間自体が「超能力に目覚めた新人類」なので、実質的なリメイクとも言えるかも知れない (ただしアギトの敵が「人類を愛するも新人類を嫌う創造神(配下の天使は両方を嫌っている)」なのに対し、 イナズマンの敵は「人類の奴隷化or絶滅を狙う悪の新人類」である)。 また、パロディとしては「剛力招来」「超力招来」の掛け声は『ベルセルク』の登場人物であるモズグスの迷言として知られる。 MUGENにおけるイナズマン Mothra67氏が製作したMUGEN1.0以降専用キャラが某所で公開されている。 同氏のキカイダー同様、『ロックマン』風のドット絵で描かれたちびキャラとなっており、 操作性もカンフーマンに倣った4ボタン方式。 各種サウンドはrobotrebelx氏から提供されており、伴氏のボイスとなっているが、ドットやポートレートは風田三郎版となっている。 何故か勝利ボイスでもゼーバーイナズマンフラッシュと叫ぶが、海外製作者故仕方なし。 AIは搭載されていない。 出場大会 「[大会] [イナズマン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 余談になるが「変身」というフレーズは『仮面ライダー』以外の東映特撮では使用を避けているようであり、 今日の二枚看板のもう片割れたる『スーパー戦隊』でもたったの2作でしか使われていない (内一作はTVで『仮面ライダー』を放映していない空白期であり、もう一作は同期が「変身」のフレーズを使わない異色作)。 初代作『秘密戦隊ゴレンジャー』の時点でも、変身ではなく「転換」と称していた。語呂がイマイチだからか掛け声にはならなかったが 代わりに「チェンジはよく使われる傾向にある(スーパー戦隊の大半の他、演者繋がりのキカイダーも該当)。 *2 あくまでも当時の評価であり、後に登場した「魔術の類が効かないただし超能力が効かないとは言ってない」『仮面ライダースーパー1』や、 念力とかテレパシーが使えないのと空を飛べない以外はほぼ完全上位互換に等しい『仮面ライダーBLACK RX』あたりを相手に最強を名乗れるかは怪しい。 他にもギャグ補正持ちな『星雲仮面マシンマン』や『美少女仮面ポワトリン』相手でも厳しいが、流石にこいつらは論外扱いだろう。 広島のヤクザ一人でナチスを皆殺しに出来ちゃうレベルの与太話にしかならん
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■天使長 本名:不明 性別:中性、♂、♀ 種族:天使 職業:天使長 属性:聖 ●天使の長 基本は中性だが、月の満ち欠けで性別・身体年齢が変わる そして性別によって性格も変わる ●天使長(中性) 翼:6枚 髪: 目: 一人称: ●天使長(♂) 翼:12枚 髪:白(光が当たったところは虹色になる) 目:水色 一人称:僕 月が満月の時になる、戦闘に特化した男性型 ●天使長(♀) 翼:6枚 髪: 目: 一人称: ●天使長(子供) 翼:2枚 髪: 目: 一人称: 「ハイどーーーーん!!!」掛け声で相手を性転換させる。 編集者:(中性)いちか、(♂)ヒノメ、(♀)まっちゃうに、(子供)モルダウ(スメタナ)
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プロ野球・広島東洋カープの、2006・2007年のキャッチフレーズ。 「皆で一丸となって前進する」という意味が込められており、2006年8月27日に開催された世界妖怪会議後の打ち上げでは、参加者全員で叫んでいたという。自称『カープ馬鹿蔵』のtama氏がこの話を聞いて大いに感銘を受け、その後のチャットではtama氏との挨拶として用いられている。 2007年8月25日のオフ怪では、飲み会中、記念撮影の最後の一枚を撮る掛け声として突如発せられた。(発信源はnanaki氏か。)これを期に、仲間としての絆が一層深まったことは言うまでもない。(初版・yoshino+tama)